【バスケ】日本協会・島田会長が報酬自主返納「厳粛に受け止め」元職員の不適切金銭管理で

[ 2026年5月13日 18:11 ]

日本バスケットボール協会の島田慎二会長
Photo By スポニチ

 日本バスケットボール協会の島田慎二会長らが13日にオンラインで会見を行い、前日に発表した元職員による不適切な経費の取り扱い事案について説明した。

 島田会長は「トップとして厳粛に受け止めている。深くおわび申し上げます」と謝罪し、自身の報酬を自主返納することを明らかにした。会長は月額10%を3カ月、渡辺信治事務総長は月額10%を2カ月返納するという。

 同事案は24~25年に強化試合で海外チームを招いた際、当時担当だった職員が、相手国への「遠征補助費」の名目で計1400万円を不正に出金。この金を相手国に渡していなかった。既に退職した当該の職員は全額を協会に返還したという。

 元職員が不適切に出金した1400万円について渡辺事務総長は「本人は自宅に保管していたと言っている。内部調査でも私用された事実は認められていない。動機に関して詳細は不明だが、多忙、体調のこともあり返却するタイミングを逸してしまった」と説明した。

 日本協会は対策本部を設置し、捜査当局とも連携しながら告訴するか判断する。日本協会はルールの厳格化などの再発防止策を講じたとしている。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年5月13日のニュース