大関復帰の霧島は無傷の4連勝 小結・若隆景と平幕・琴栄峰も全勝守る 大関・琴桜は2勝目

[ 2026年5月13日 17:50 ]

大相撲夏場所4日目 ( 2026年5月13日    両国国技館 )

<大相撲夏場所4日目>一山本(左)をはたき込みで破る霧島(撮影・木村 揚輔)
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 12場所ぶりに大関に復帰した霧島(30=音羽山部屋)は、結びで西前頭2枚目の一山本(32=放駒部屋)を下し、初日からの連勝を4に伸ばした。立ち合いに圧力を受けて攻め込まれたが、落ち着いて対応し、最後は前に出る相手を冷静にはたき込んだ。

 大関・琴桜(28=佐渡ケ嶽部屋)は東前頭2枚目の義ノ富士(24=伊勢ケ浜部屋)を下して2勝目を挙げ、星を5分に戻した。立ち合いから圧力をかけて前に出ると、力強く押し出した。

 3日目で初日が出た新関脇の琴勝峰(26=佐渡ケ嶽部屋)は東前頭筆頭の藤ノ川(21=伊勢ケ浜部屋)に敗れて1勝3敗に後退した。立ち合いで突き放し、さらに前進したところを突き落とされた。藤ノ川は3勝目を挙げた。

 同じく3日目で初白星を挙げた新関脇の熱海富士(23=伊勢ケ浜部屋)も西前頭筆頭の隆の勝(31=湊川部屋)に押し出されて3敗目を喫した。立ち合いで前に出たが、突っ張られた後にいなされて体勢が崩れた。

 22年春場所以来の優勝を狙う小結の若隆景(31=荒汐部屋)は東前頭4枚目の大栄翔(32=追手風部屋)を破り、初日から4連勝。立ち合いで相手の突っ張りを受けたが、下からあてがいながら押し上げて前進し、押し出した

 小結の高安(36=田子ノ浦部屋)は右内転筋を痛め、4日目から休場となった。三役以上の休場者は横綱・豊昇龍、横綱・大の里、大関・安青錦に続いて4人目。この日の対戦相手、西前頭3枚目の王鵬(26=大嶽部屋)は不戦勝となった。

 4日目を終え、勝ちっぱなしは霧島、若隆景、東前頭13枚目の琴栄峰(22=佐渡ケ嶽部屋)の3人となった。

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