【スノボ】現役高校生・清水さら&工藤璃星が決勝進出 北京銅メダル冨田せなも通過 女子HP予選

[ 2026年2月11日 20:23 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第6日 スノーボード   女子ハーフパイプ予選 ( 2026年2月11日    リビーニョ・スノーパーク )

スノーボード女子ハーフパイプ予選で競技に臨む日本の清水さら(AP)
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 日本勢のメダルが期待される女子ハーフパイプの予選が行われ、五輪初出場の現役高校生、清水さら(16=TOKIOインカラミ)が2位、工藤璃星(りせ、16=TOKIOインカラミ)が4位で12日の決勝へ進んだ。3大会連続出場で22年北京大会銅メダルの冨田せな(26=宇佐美SC)は9位、2大会連続出場の小野光希(24=バートン)も11位で通過し、日本は全4選手が進出を決めた。

 1回目で五輪2連覇中の“女王”クロイ・キム(25=米国)がいきなり90.25点を叩き出してトップに立った。工藤が83.50点で2位、小野が68.25点で9位につけたが、開会式で日本選手団の旗手を務めた冨田は演技中にボードがリップに引っかかり50.50点で13位。また、トップバッターで登場した清水は着地がうまくいかず、演技を中断して19.75点の22位と出遅れた。

 しかし、清水は2回目に高い飛び出しからフロントサイド900、バックサイド900と次々に決めて87.50点をマーク。工藤もキャブ720をミュートグラブで決め、84.75点と得点を伸ばした。冨田も丁寧な演技を見せて両手でガッツポーズを披露したが、時間のかかった採点は77.50点と伸び悩んだ。小野も76.00点にとどまり、後続を待つ間は不安そうに涙を浮かべていた。

 ハーフパイプ予選は男女とも25人が出場。2本ずつ滑走してベストスコアの上位12人が決勝へ進出した。

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