【ノルディック複合】渡部暁斗は11位 ラスト五輪初戦「意外とあっさりしたもの」IOC会長にあいさつ

[ 2026年2月11日 23:24 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第6日 ノルディック複合   個人ノーマルヒル(前半飛躍ヒルサイズ=HS107メートル、後半距離10キロ) ( 2026年2月11日    プレダッツォ・ジャンプ競技場、テーゼロ距離競技場 )

<ミラノ・コルティナ五輪 ノルディックスキー複合個人ノーマルヒル>後半距離、力走する渡部暁斗(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 今季限りでの現役引退を表明している3大会連続メダリストの渡部暁斗(37=北野建設)は「ラスト五輪」最初の種目で11位だった。前半飛躍で100メートルを飛び、トップと41秒差の11位で後半距離をスタート。一時10位まで上げたが、最後はビンツェンツ・ガイガー(28=ドイツ)と一緒にフィニッシュし、写真判定で11位となった。以下、レース後の主な一問一答。

――振り返って。
 「つらかったですね。コースもきついのに、こんなに雪が深くなると。走っていると前半トップグループに追いつけそうに見えるけど、でも、こっちはこっちで全然ペースが上がっていないという」

――最後の五輪が始まった。
 「意外とあっさりしたもんだなと思います。メダルが獲れないと、あまり変わらないというか。最後、(ビンツェンツ・)ガイガーが手を抜いていたので、刺そうかなと思ったんですけど、最後に並んだ時にちらっと見た時に笑っていた。2人で並んでゴールした感じ。でも、今日できるベストは尽くせたかな」

――複合を盛り上げるという意味では、1試合終わってどのように感じた?
 「自分自身は面白いレースはできなかったけれど、トップ争いは面白かったんじゃないかな。さっきIOCの(コベントリー)会長が来ていて、挨拶をした。会長にも目にも入って、面白いと思ってもらえたら、ノルディックコンバインドの未来も少し明るくなるのかなと思いました」

――今後に向けて。
 「少し兆しも見えた。ラージヒルでもっと良いジャンプと、(後半距離では)もう少し前半良い位置で折り返せれば面白いレースが出来るかなと思う。そのあたりを、準備できたらいいなと思います」 

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年2月11日のニュース