【柔道】GSパリ優勝の武岡毅「ここで勝ち切れたので次につながる」 担ぎ技に新たな手応え

[ 2026年2月11日 06:49 ]

柔道グランドスラム・パリ大会で優勝し、羽田空港に帰国した男子66キロ級の武岡毅(撮影・前川 晋作)
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 柔道グランドスラム(GS)パリ大会に出場した日本選手が10日、羽田空港に帰国した。

 男子66キロ級は、昨年世界選手権王者の武岡毅(26=パーク24)が優勝。「新年一発目の大会で世界選手権(10月、アゼルバイジャン・バクー)につなげるためには落とすことができないので、しっかり優勝できて安心している」と振り返った。

 今大会では、これまであまり使っていなかった担ぎ技にも挑戦。「新しい技を試すのはめっちゃ怖いですね」と笑いながらも「案外掛けてみれば効くものだなと思うこともあった。徐々に使っていこうかなと。これで投げれると自信がつくまで練習しようと思います」と新たな手応えも得た。

 昨年12月のGS東京大会で同階級五輪2連覇王者の阿部一二三(28=パーク24)に敗れて世界選手権代表内定はお預けに。し烈な代表争いを繰り広げていく中で「一つ一つ落とせないので今回が一番大事だと思っていた。ここで勝ち切れたので次につながる」と自信を深めた。男子日本代表の鈴木桂治監督(45)は「武岡らしい強さが際立っていた。危ないシーンもあったけど挽回できる強さがある」と評価した。

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