【ラグビー】全国大学選手権優勝の明大・神鳥裕之監督が退任 高野彬夫HCが新監督就任へ

[ 2026年2月9日 15:58 ]

明大ラグビー部の神鳥裕之監督
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 今年1月に全国大学ラグビー選手権で7大会ぶりの日本一に輝いた明大は9日、神鳥裕之監督(51)が3月31日付で監督を退任すると発表した。また、4月付で現ヘッドコーチの高野彬夫氏(42)が新監督に就任することも発表された。

 神鳥監督は現役時代はNo・8として活躍。1993年に明大に入学し、1、3、4年時に大学日本一を経験した。卒業後はリコー(現BR東京)で9年間プレーした後にスタッフ、監督も務めた。2021年から明大の監督に就任。今季は関東大学対抗戦と全国大学選手権の両方で優勝に導き、自身が大学4年だった1996年度以来29季ぶりの快挙を置き土産に勇退することとなった。

 明大ラグビー部では北島忠治氏が1929年から死去する1996年まで67年間も監督を務めているが、その後は6季以上監督を務める者はいなかった。神鳥監督は5季目を最高の形で終える前に「このチームは1人の監督が長くやる組織を望んではいない。いろんな人が監督になっても引き継げるようにとやってきている。そのタイミングは近い」と退任を示唆するような発言もしていた。今後は出向元である株式会社リコーに復帰する予定という。

 高野彬夫氏は現役時代はCTBとして活躍。2002年に明大に入学し、4年時には主将を務めた。卒業後はクボタ(現東京ベイ)で8年間プレーした後にアシスタントコーチなどを歴任。2024年から明大のヘッドコーチに就任した。3月上旬に、神鳥監督の退任と高野新監督就任の記者会見が行われる。

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