【フィギュア】りくりゅう 世界歴代3位で団体フリーは堂々1位!三浦が転げるほど驚き「150台とは」

[ 2026年2月9日 04:20 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第3日 フィギュアスケート団体 ( 2026年2月8日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

<ミラノ・コルティナ五輪 フィギュア団体>ペア・フリー、演技を終え喜ぶ三浦璃来・木原龍一組(撮影・小海途 良幹)
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 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体が8日(日本時間9日)に行われた。団体はこの日で最終日となる。

 ペアのフリーには「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が登場。ショートプログラム(SP)に続き、素晴らしい演技で会場を沸かせた。

 冒頭のトリプルツイストリフトから始まり、ジャンプ、リフト技など、レベルの高い技を並べた。後半も息の合ったパフォーマンスで会場からも大きな拍手を浴び、演技終了後には三浦が何度もジャンプしながら喜び、木原も手を挙げて充実感を見せた。

 155.55点は自己ベストを大幅に更新。キスアンドクライでは得点を確認して立ち上がった三浦が椅子につまづいて転ぶほどの喜びようだった。他の4カ国のペアが130点台だったのに比べると、断トツの1位。これで1位の米国とは2点差に迫り、女子フリーの坂本花織にバトンをつないだ。

 世界歴代3位の好記録。三浦は「150台が出るとは思わなかったが、個人戦に向けて大きな一歩」と驚きつつも「凄く良い練習を積んでいた」と成果を口にし、木原も「団体戦(SP)を滑って、それがさらに自信につながった。SPより落ち着いて臨むことができた」と振り返った。

 6日のSPでは、演技終了直後に2人ともガッツポーズする最高の出来栄え。82.84点で自己ベストを更新し、三浦は「今まで準備してきた練習が嘘じゃなかったっていう、心からのガッツポーズが自然に出ました」と喜んだ。

 昨季の世界選手権、昨年12月のグランプリ(GP)ファイナル覇者で個人戦の金メダル最有力候補の2人だが、大一番で重圧に負けなかった。

 昨年12月の全日本選手権で三浦が左肩を脱臼して負傷も問題なく、15日(日本時間16日)のペア・ショートプログラム(SP)にますます期待が掛かる。

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