【フィギュア】鍵山優真、自信のSP1位「五輪と相性良いのかな」観客あおり「遊ばずにはいられない」

[ 2026年2月8日 06:23 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第2日 フィギュアスケート団体 ( 2026年2月7日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

フィギュアスケート団体、男子ショートプログラムに登場した鍵山 (AP)
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 フィギュアスケート団体の男子SPで鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が自己ベストに迫る108・67点をマークし、1位。世界選手権2連覇のイリア・マリニン(米国)を上回り、首位米国との差を縮めた。

 冒頭の4―3回転の連続トーループ、4回転サルコーを鮮やかに決め、スピン、ステップも全て最高のレベル4を獲得。表現力を示す演技構成点も3項目全て9点台だった。「こっちに来たからうまくいっている感覚があった。自分で五輪と相性良いのかなと思っている。その感覚が本番でも出ているのは良いこと」とうなずいた。

 後半のトリプルアクセルを決めると「ホッとした」。その後のステップでは「この舞台で遊ばずにはいられない」と観客をあおる場面もあった。「こい!こい!という感じで。これで何もなかったら凄くさびしかったけど一か八かでやった」と振り返り「大正解でした。ちょっとはっちゃけちゃいました」と話した。

 王者マリニンを上回ったことで、前回の銀メダル以上を目指す個人戦にも弾みがつく内容。「まずチームに貢献できて良かった」と語り「感覚を研ぎ澄ませながら頑張ります」と次なる演技に視線を向けた。

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