【フィギュア】アイスダンス“うたまさ” 初の五輪は「心から楽しかった」充実のスケートに笑顔

[ 2026年2月8日 06:20 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 フィギュアスケート団体 ( 2026年2月7日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

フィギュアスケート団体アイスダンスのフリーダンスに臨んだ吉田唄菜(左)、森田真沙也組 (AP)
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 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体が7日(日本時間8日)に行われた。6日に次いで、団体は2日目。8日までの3日間で争う。

 フリー進出が決まった日本は、アイスダンスのフリーダンスに吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)が登場した。

 「不死鳥」の曲に乗り、ストレートラインリフト、ローテーショナルリフトなどのリフト技を披露。息を合わせたスケートを見せ、演技後には笑顔で抱き合った。初の五輪でのフリーは98.55点だった。

 吉田は「心から楽しかった。今、自分たちができる最大のことはできた。この経験を次にいかしたい」と話し、森田は「得た収穫もあった。早くトップチームに追いつけるように練習して積み重ねたい」と上を見据えた。

 愛称“うたまさ”のカップルは団体リズムダンス(RD)では自己ベストには及ばなかったが、68.64点をマーク。キスアンドクライでは坂本花織らが拍手で称えた。

 10カ国で争う五輪の団体で日本は男女とペアが強いだけに、メダル獲得には2人の活躍が重要になる。

【フィギュアスケート団体】
 団体は、男女シングル、ペア、アイスダンスの総力戦で勝敗を決める。予選はアイスダンスのリズムダンスと、ペア、女子シングル、男子シングルのショートプログラム(SP)を行う。それぞれの順位による得点を合算。1位は10点、2位は9点、3位は8点…10位は1点という形で得点が決まる。予選の得点により、上位5チームのみがフリーで争う決勝に進出。決勝は予選の得点が持ち越され、予選の得点と決勝の得点を合計した得点で最終順位を決定する。団体戦に出場する国は、米国、日本、イタリア、カナダ、ジョージア、フランス、英国、韓国、中国、ポーランドの10カ国。

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