【スノボ】予選3位通過の三木つばき 2回目はバランス崩すも「転倒だけはするもんかと滑っていた」

[ 2026年2月8日 19:32 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第3日 スノーボード   女子パラレル大回転予選 ( 2026年2月8日    リビーニョ・スノーパーク )

予選を3位通過した三木つばき(AP)
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 スノーボード女子パラレル大回転の予選が行われ、金メダル候補の三木つばき(22=浜松いわた信用金庫)が合計1分32秒87の3位で決勝トーナメント(T)進出を決めた。これが引退レースの14年ソチ五輪銀メダリスト竹内智香(42=広島ガス)は1分36秒88の22位で敗退した。男子予選では斯波正樹(39=TAKAMIYA)は1回目終了後、「ワックスの不正使用」により失格となった。

 三木は1回目に青のコースを滑走。長くタフなコースを確認するように丁寧に滑り、3番手タイムの45秒62をマークした。2回目は赤のコースで2度バランスを崩しかけながらもトップタイムの47秒25だった。

 予選後は中継したNHKのインタビューで「1本目はそこそこ良かったかと思うんですけど、ちょっと2本目で思ったようなライン取りで滑ることができなかったので、修正して決勝に挑みたいと思ってます」と答えた。2回目は「転倒だけはするもんかというつもりで滑っていた。あの滑りだと決勝では負けてしまうので修正します」と話し、修正点については「細かいところになるんですけど、基本的な2本目のライン取りが真っすぐ過ぎてしまって、元々ある溝に対してぶつかってしまってバランスを崩したので、もう少しゲートに対して上から行くようなライン取りというのを意識したい」と明かした。

 パラレル大回転の予選は男女ともに32人が出場。2人1組となって赤と青のコースを1回ずつ滑走し、2本の合計タイムの上位16人が決勝Tへ進出する。決勝Tは1対1のノックアウト方式。予選上位者にコースの選択権が与えられる。金メダル獲得には4レースに勝つ必要があり、五輪2連覇中の“女王”エステル・レデツカ(チェコ)とは決勝で当たる組み合わせ。「1本1本しっかりと自分の滑りを発揮できるように、全力を出せるように頑張ります」と意気込んだ。

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