【スノボ】3度目五輪の岩渕麗楽は7位突破 決勝でのメダルへ「自分ができる技を全て出し切りたい」

[ 2026年2月9日 06:30 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第3日 スノーボード   女子ビッグエア予選 ( 2026年2月8日    リビーニョ・スノーパーク )

ビッグエア予選に出場した岩渕麗楽(AP)
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 女子ビッグエアの予選が行われ、3大会連続出場の岩渕麗楽(24=バートン)は7位で9日(日本時間10日未明)の決勝へ進んだ。

 試技1回目はバックサイド1080ノーズグラブで72.25点の16位発進。しかし、2回目にキャブ1080ダブルグラブの79.50点で6位に上がると、3回目はバックサイドのダブルコーク(DC)1080ノーズグラブを決め、84.50点をマークした。

 岩渕はトリックのクオリティーを上げた3回目について「1本目は緊張が滑りに出てしまったというか、うまくいかなかったので、ここで3本目、だいぶ緊張がありつつもだったんですけど、しっかり決めることができてよかったです」と振り返った。3度目の五輪を「うーん、やっぱり五輪って凄く難しいなと思ったんですけど、でも凄く楽しかった」と明かし、決勝へ「予選からだいぶレベルが高いのを体で感じているので、自分ができる技を全て出し切りたい」と抱負を述べた。前回22年北京五輪は大技へのチャレンジが感動を呼んだが、「あの喜びを今度は表彰台に乗ってやりたいと思います」と目標を掲げた。

 16歳で初出場した18年平昌五輪はビッグエアで4位、22年北京五輪はビッグエア4位、スロープスタイル5位で、メダルにあと一歩届かなかった。競技開始から20年目の今年、自身では最後と決めている五輪でのメダルを目指し、イタリアに乗り込んでいる。

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