八村塁 レイカーズ残留!NBAトレード期限終了…ウィザーズはAD&ヤング獲得、キャブスはハーデン獲得

[ 2026年2月6日 05:11 ]

レイカーズに残留となった八村塁(AP)
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 NBAは5日(日本時間6日)で今季のトレード期限が終了。トレードの噂もあったレイカーズの八村塁(27)は残留が確定した。

 名門レイカーズにトレード移籍して4年目を迎えた今季の八村。「経験してきたことが自信にもつながっている。これはどんどん続けていきたいと思う。個人的な目標は、頑張ってチームが優勝できるようにしっかり貢献しながら、自分がNBAで7年間やってきたことをしっかり出していきたい」と意気込んでいた。

 そしてオフには3Pシュートのキャッチ&シュートをより速く打てるように強化。その結果、今季は3P成功率43.1%と高確率をキープ。昨年12月4日(同5日)の敵地ラプターズ戦では劇的勝利に導くキャリア初のブザービーター3Pシュートを決めた。

 「自分はスーパースターになろうとしてるわけじゃない。自分はただチームが勝つ手助けをしようとしてるだけ」。

 昨年末に右ふくらはぎの肉離れで戦線離脱。今年1月13日(同14日)の本拠地ホークス戦から出場制限が付きながらも復帰。そこからスタメンではなく、ベンチからの起用となった。

 「セカンドユニットでは、僕もボールタッチが増える。別に気にしない。それよりも、誰が試合を終わらせているか?誰がもっとプレーしているか?そういうことの方が僕にとっては大事なんだ。自分がやりたいことを、ここでやっています。チームのために勝つために必要なことは何でもやる、という気持ちで臨むだけ」とベンチからの起用に納得していた。

 しかし今季のトレード期限まで残り1カ月を切ると、トレードの噂が絶えなかった。その中で“名門”はトレード期限間際に動いた。

 ゲイブ・ヴィンセントと32年ドラフト2位指名権をホークスに放出し、ルーク・ケナードを獲得。ケナードは昨季までグリズリーズに所属し、河村勇輝のチームメートでもあった。今季からはホークスに移籍。ベンチから46試合に出場して3P成功率は驚異の49.7%。リーグNo.1の3Pシューターである。そしてレイカーズにとって唯一のトレードとなり、八村は残留となった。

 他チームでは大きな動きもあった。マーベリックスのアンソニー・デイビスがウィザーズにトレード。衝撃の歴史的なトレードから1年でマーベリックスを去ることになった。さらにウィザーズは、ホークスからトレイ・ヤングもトレードで獲得した。

 そしてキャバリアーズがダリアス・ガーランドを放出して、クリッパーズからジェームズ・ハーデンをトレードで獲得。キャバリアーズにとって、NBAの史上最高の75人の選手の一人を獲得し、東地区のタイトルを争い続ける。そしてハーデンとドノバン・ミッチェルの強力なタッグが結成された。

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