【ミラノ五輪】高梨沙羅が笑顔で開会式参加 涙から4年…いざ4度目の五輪へ「のびのび飛ぶ」

[ 2026年2月7日 05:24 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第1日 開会式 ( 2026年2月6日 )

小林陵侑、高梨沙羅ら日本選手団が入場行進(AP)
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 ミラノ・コルティナ冬季五輪の開会式が6日(日本時間7日)、プレダッツォ・ジャンプ競技場など3カ所で行われた。ノルディックスキー・ジャンプの高梨沙羅(29=クラレ)は、日本国旗を手に笑顔で行進した。7日(日本時間8日)に最初の種目、個人ノーマルヒルに登場する。

 この日はノーマルヒルの公式練習で3本の飛躍を行った。2種類のスキー板を試し、マテリアルの最終確認を完了。「スキーも決まりましたし、スーツもどれを使うのか決まった。一つ、自分の中で不安材料がなくなった」と明るい表情を浮かべた。

 自身4度目の夢舞台は、18年平昌五輪の銅以来のメダル獲得に挑む。今季W杯個人戦ではここまで表彰台はないが、乗り込みやテレマークなど愚直に課題と向き合ってきた。初戦前の公式練習を終えて、「やるべきことは明確に見えてきている。それをしっかりと高いものにすることが、結果につながっていくと思う。しっかり2本、そろえられるようにしたい」と言った。

 前回22年北京五輪では、混合団体でスーツ規定違反による失格で涙をのんだ。「五輪本番でのびのび飛べることが一番だと思う」。4年前の悪夢を払しょくする、最高の飛躍を見せるつもりだ。

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