【ミラノ五輪開会式】最後の五輪“快幕”坂本「喜びを全身で」中井亜美「夢に見た…」千葉百音「全力で」

[ 2026年2月7日 04:00 ]

<ミラノ・コルティナ五輪 フィギュアスケート団体>女子SP、坂本花織(中央)の得点が出て喜ぶ日本チーム(撮影・小海途 良幹)
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 第25回冬季五輪のミラノ・コルティナ大会の開会式が6日(日本時間7日早朝)、ミラノのジュゼッペ・メアッツァ競技場(通称サンシーロ)を中心に行われ、17日間の大会が幕を開けた。地球温暖化やコスト増大の課題に直面する雪と氷の祭典は持続可能性を追求し、4つのエリアに会場を分散して広域開催。開会式も4会場で行われ、聖火は2カ所で点灯される。

 冬季最多18個のメダルを獲得した前回北京大会を超える成績を目指す選手121人の日本選手団。6日はフィギュアスケート団体で“りくりゅう”こと三浦璃来(24)、木原龍一(33)組(木下グループ)が今季世界最高の82・84点で2位と5・30点差をつける1位。世界選手権優勝を2度経験した最強ペアが日本をけん引し、女子SPでは坂本花織(25=シスメックス)が78・88点をマークし首位を奪うなど、チームとして2位発進した。

 最後の五輪を明言している坂本は「3回目のオリンピックは、過去2大会とはモチベーションも意気込みも違うように感じます。メダルに近い位置から挑める今大会。この4年間は順風満帆ではなかったですが、さまざまな経験ができ、試行錯誤しながら頑張ってきたので、その頑張りがこの最高の舞台で発揮できるように滑りたいと思います。何よりこの場に立てる喜びを全身で感じて、オリンピックを思いっきり楽しみたいと思います」と誓った。

 フィギュアスケート日本選手団のコメントは以下の通り。

 ▼中井亜美 小さい頃から夢に見たオリンピックに出場できることを、心からうれしく思っています。大会を目前に控え、気持ちはとても前向きで、コンディションも良い状態です。楽しみにしてきたオリンピックを笑顔で終えられるように全力を尽くします。またいつも応援してくださる皆さまの期待に応えられるよう頑張ります。

 ▼千葉百音 ここまで積み重ねてきた練習と経験を信じ、今の自分にできる準備を一つ一つ大切にしてきました。この大会で、これまでの歩みは間違っていなかったと自分自身が思えるよう全力で挑みます。地元の皆さまや応援してくださる方々、そして子供たちに、挑戦し続ける姿や諦めない気持ちが伝わる演技を届けたいです。

 ▼長岡柚奈 ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックに日本代表として出場できることをとてもうれしく思います!オリンピックには初出場なので、全てのことが新鮮で驚きと楽しさにあふれているだろうと想像し、ワクワクした気持ちです。オリンピックでは自分たちが積み重ねてきた練習を信じて、ここまで支えてくださったすべての方への感謝を胸に、楽しみながら全力で滑ります!

 ▼吉田唄菜 オリンピックという特別な舞台を、自信を持って楽しみ、一瞬一瞬を大切にしながら私たちらしい演技をしたいと思います。これまで積み重ねてきた練習を信じ、最後まで全力で滑ります。そしてここまで歩んでこられたのは、いつも支えてくれた家族やコーチ、温かく応援してくださるファンの皆さまのおかげです。心からの感謝を込めて、この舞台に挑みたいと思います!

 ▼鍵山優真 いつも応援をありがとうございます。ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックに向けて、たくさんの練習を積み重ねてきました。最後に大事になるのは自分を信じることだと思います。たった数分間の限られた時間にすべてを注ぎ、最高のパフォーマンスができるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

 ▼佐藤駿 いつも応援ありがとうございます。今はとてもワクワクした気持ちでいます。小さい頃から夢に見てきた舞台なので、練習からその雰囲気をかみ締めていきたいです。そして自己ベストを更新し、メダル獲得を目指して頑張ります。このオリンピックをきっかけに多くの人に知っていただけるように、そして見てくださる全ての方々の心に残る演技ができるよう頑張りたいです。

 ▼三浦佳生 ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックに出場させていただくことになり、いまだに実感が湧いてきません。自分にとってオリンピックは特別で、今までずっと目標にしてきた場所です。出るからには結果を追い求めつつも、まずは皆さまに勇気や希望を届けられるような演技がしたいです。普段フィギュアスケートを観ない方も楽しんでいただけるように頑張ります。そして、応援してくださるファンの皆さまや、現地で応援してくださる方々、これまで同様たくさんの応援をよろしくお願いします!。

 ▼森口澄士 オリンピック本番が近づくにつれ、毎日さまざまな感情と向き合いながら過ごせることに大きなワクワクを感じています。この特別な時間をパートナーと共有できていることも本当に幸せです。大会では自分たちのベストを出し切り、上位入賞を目指して全力で挑みます。京都府民としてこの舞台に立てる誇りを胸に、皆さまの応援を力に変えて滑り切ります。世界中の子供たちに、挑戦する楽しさと夢を見る勇気を届けられるような演技を目指します。

 ▼木原龍一 オリンピックに向けて非常に良い準備をすることができ、4度目のオリンピックに出場できることを心からうれしく思います。本番では、私たちらしく最後までフルスピードで、お互いを信じ合い、最後の瞬間まで駆け抜けていきたいです。そして応援してくださる皆さまには“もっとペアを見たい”“ペアをやってみたい”と思っていただけるような演技をお届けしたいです。どうぞ応援よろしくお願いいたします。

 ▼森田真沙也 初めてのオリンピックなので、会場の雰囲気を味わいつつ、自分たちが納得できるような演技をすることを目標に頑張ります!

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