レイカーズ2連敗も…八村塁がフィジカルに手応え「必ず方法を見つける」 試合後の審判団への抗議にも言及

[ 2026年5月8日 14:52 ]

NBA西PO準決勝・第2戦   レイカーズ107-125サンダー ( 2026年5月7日    ペイコム・センター )

厳しい守備を受けながらもボールをキープするレイカーズの八村塁(AP)
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 レイカーズの八村塁(28)が7日(日本時間8日)、西プレーオフ(PO)準決勝・第2戦の敵地サンダー戦に先発出場。第1Q終了間際にブザービーター3Pシュートを含むチーム最多4本の3Pシュートを決めて16得点の躍動。しかしチームは後半に突き放されて、2連敗を喫した。

 「今日の試合は一番惜しい内容だったし、チャンスはあった」

 試合後に開口一番で振り返った。八村は第1Qにブザービーター3Pシュートを決めるなど前半で11得点をマークした。後半も安定したプレーで得点を重ねて、チーム最長の38分46秒出場。16得点4リバウンド2アシスト1スティールをマークした。シュートは10本試投で6本成功。FG成功率は60%。3Pシュートは7本試投で4本成功。3P成功率は57.1%だった。

 チームは試合開始から2―9のランを決められる最悪な立ち上がりとなった。その後は最大11点リードを許したが、八村のブザービーター3Pシュートが決まって23―27と4点ビハインドで第1Qを終えた。第2Qはルーク・ケナードの3Pシュートも2本決まるなど1点リードで前半を折り返した。勝利に向けて大事な第3Qとなったが、集中力を切らしてターンオーバーが増える場面も。6―22のランを決められて一気に突き放された。最終Qに猛追して一桁点差まで追い詰めたが、最後は再び突き放されて2連敗を喫した。

 チームとすれば相手の“エース”であるシェイ・ギルシャス・アレキサンダーを上手く守っているが、その他の選手に失点を許す場面が目立った。「彼がコートにいなくても、自分たちは強度を保たなきゃいけないと思う。シェイ以外の選手にはダブルチームを仕掛けていなかったため、ちょっとリラックスしちゃったと思う。彼がコートにいない時でも、常に高い強度を保ち続ける必要がある」とチームディフェンスの改善点を挙げた。

 本拠地に戻る第3戦に向けてはフィジカル面に手応えを感じていた。「細かいことだけど、リバウンドとかそういう部分も大事だからしっかりやらないといけない。小さなミスは許されない。我々の方が相手よりサイズがあります。フィジカルさを前面に出すことが重要。特にレブロン、自分、マーカス(・スマート)、DA(ディアンドレ・エイトン)で、相手にしっかりとプレッシャーをかけないといけない。ペイントエリアで相手を圧倒できるはずです。今はまだペイントエリアにボールを入れることに苦戦していますが、必ず方法を見つけ出します」と説明した。


 試合後にリーブス、レブロンを中心にレイカーズ選手たちが、審判団に駆け寄って異例の長時間にわたって抗議を含む話し合いをする場面があった。

 「おかしな判定があったとは言えませんが、まぁ、そういうこともあります。特に前半は(判定を含めて)苦しい時間帯もありました。ただ、いちいち反応していたら試合の流れが変わってしまう。(審判への不満と集中力のバランスについて)審判をコントロールすることは不可能ですし、我々にできることは何もない。だからこそ、ただプレーし続けるしかない」と冷静なコメントを残した。

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