【フィギュア】アイスダンス“うたまさ”団体トップバッターで登場 68.64点に坂本花織も拍手

[ 2026年2月6日 18:20 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 フィギュアスケート団体 ( 2026年2月6日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

<ミラノ・コルティナ五輪 フィギュアスケート団体>アイスダンスRD、演技をする吉田唄菜、森田真沙也組(撮影・小海途 良幹)
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 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体が6日から始まった。8日(日本時間9日)まで3日間の合計ポイントで争う。

 初日の6日は、アイスダンスのリズムダンス(RD)からスタート。日本は団体要員の吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)が登場した。

 冒頭のシークエンシャルツイズルから始まり、ステップ、ローテーショナルリフトなど演技をまとめ、会場から拍手を浴びた。68.64点は自己ベストには及ばなかったが、キスアンドクライでは坂本花織らが拍手で称えた。

 愛称“うたまさ”のカップルは1月下旬の四大陸選手権で7位。フリーダンス(FD)で自己ベスト103・35点をマークするなど、好調を維持してミラノに乗り込んできた。

 団体で森田は日本の主将を務めることになったが「坂本選手もいるし、三浦、木原ペアもいる。過度なプレッシャーとかは全くない」と自然体を強調。10カ国で争う五輪の団体で日本は男女とペアが強いだけに、メダル獲得には2人の活躍が重要になる。

 ▼吉田「リンインした瞬間から会場の歓声だったり、日本チームのみんなの頑張れという声が聞こえた。凄く楽しい気持ちで最初から最後まで滑れた。小さいミスが点数にもつながった。目標の70点には届かなかったので少し悔しい。落ち着いて滑り切れたのは良かった。(トップバッターは)良いバトンがつなげるような演技がしたいと思ってリンクインした」

 ▼森田「今まで練習したことがちゃんと出し切れた。RDだけじゃなくて明日のFDにつなげた。RDで日本人最初の演技だった。自分たちのやり切ることはしっかりやった。点数は目標としていた点数ではなかったが、雰囲気的に盛り上げられたたのかな。今日の応援と明日につなげたい」

【フィギュアスケート団体】
 団体は、男女シングル、ペア、アイスダンスの総力戦で勝敗を決める。予選はアイスダンスのリズムダンスと、ペア、女子シングル、男子シングルのショートプログラム(SP)を行う。それぞれの順位による得点を合算。1位は10点、2位は9点、3位は8点…10位は1点という形で得点が決まる。予選の得点により、上位5チームのみがフリーで争う決勝に進出。決勝は予選の得点が持ち越され、予選の得点と決勝の得点を合計した得点で最終順位を決定する。団体戦に出場する国は、米国、日本、イタリア、カナダ、ジョージア、フランス、英国、韓国、中国、ポーランドの10カ国。

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