ラグビーサモア代表、日本戦キックオフ前に恒例儀式「シバタウ」披露 北の大地で迫力の舞

[ 2023年7月22日 15:38 ]

ラグビーリポビタンDチャレンジカップ2023パシフィックネーションズシリーズ第1戦   日本―サモア ( 2023年7月22日    札幌D )

<日本・サモア>サモアのシバタウを見る日本代表(撮影・篠原 岳夫)
Photo By スポニチ

 世界ランキング12位のサモアはキックオフ前恒例の伝統的儀式「シバタウ」を披露した。円陣を組んでから、プロップのポール・アロエミール主将の掛け声でスタート。迫力満点の舞で気持ちを高め、会場も大きな拍手を送った。

 サモアの愛称は「マヌ・サモア」。マヌは獣を意味する。先発15人の平均体重は110キロ(日本102・4キロ)。今秋のW杯フランス大会でも日本と同組の大きな獣たちが、桜の戦士たちと激突する。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2023年7月22日のニュース