バスケ宇都宮・竹内公輔、仙台チームキャラクターへの「無礼な行為」を謝罪「誠に申し訳ございません」

[ 2023年4月14日 11:12 ]

竹内公輔(代表撮影)
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 バスケットボール男子・Bリーグ宇都宮の竹内公輔が、仙台戦(12日)での仙台のチームキャラクター・ティナに対する自身の行動を謝罪した。

 13日にツイッターを更新。「この度は、仙台89ersマスコットに対する私の無礼な行為により、関係者の皆様、ファンの皆様に不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございません。今後は自分の行動にもっと責任を持って行動します。多くの方々にご迷惑をおかけして、誠に申し訳ございませんでした」とつづった。

 仙台戦で竹内はティナの頭を取ろうとし、ツイッターなどで批判的な意見が殺到。宇都宮もチームの公式サイトで「4月12日(水)、ゼビオアリーナ仙台にて行われた仙台89ERS戦におきまして、ブレックス選手による仙台89ERSのチームキャラクター「ティナ」に対しての行き過ぎた行為がありました。仙台89ERSの関係者の皆さま、仙台89ERSのブースターの皆さまをはじめとする多くの皆さまに不快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪している。

 ティナは子どものライオンの男の子で、22―23年の「マスコット・オブ・ザ・イヤー」では10位に入った。

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