自宅で気軽にトレーニング！最新スイング練習器具が登場

新発売の「ダイヤスイングVS」
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　「ダイヤゴルフ」ブランドを展開するダイヤから、スイング練習器具が続々と発売される。

　
　同社は16年にヘッドスピード調整ダイヤルを搭載した練習器具「ダイヤスイング527」を発売。今ではアドバイザリー契約を結ぶ若林舞衣子（34＝ヨネックス）をはじめ30人以上の女子プロが使用している。新発売の「ダイヤスイングVS」（税込み1万2100円）は、素振り時に音が鳴る最加速ポイントを、ヘッドスピード10～50m/sの範囲で調節可能となった。
　
　非常に遅いスイング練習でも「カチッ！」という音でインパクトゾーンを確認しながら素振りできるので、ショートアプローチの上達にもつながる。オススメはヘッドスピード設定値を徐々に上げる形で素振りを繰り返す練習方法。これによりヘッドスピード向上を実現して飛距離アップにつながる。全長約70センチと短いため、自宅など室内でも気軽に練習できる。
　
　累計販売実績20万本を超える「ダイヤスイング525」の改良モデルとなるのが「ダイヤスイングSS」（同8800円）だ。こちらも全長約70センチ。約40グラムの軽量化とともに、音が鳴る設定値をヘッドスピード20～25m/sに見直し。リラックスした無理のない素振り練習を繰り返すことで、スイングリズムやリリースの正しいタイミングが学べる。初心者はもちろん、幅広いアマチュアゴルファーがスイングの基礎を習得できる器具となっている。
　
　いずれも今月15日発売。