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出利葉さん待った!田崎が単独2位浮上で首位追走「前半に2打差ぐらいまで縮めたい」

[ 2022年5月27日 05:30 ]

第52回九州アマゴルフ第3日 ( 2022年5月26日    福岡県朝倉郡筑前町 夜須高原CC=6953ヤード、パー70 )

首位に6打差の2位につけた田崎、最終日に出利葉と同組で逆転に挑む
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 6打差逆転に闘志――。福岡・沖学園高から今春、東北福祉大に進んだ田崎春樹(19)が4バーディー、1ボギーの67で回り、通算4アンダーの単独2位に浮上した。同高の先輩で、通算10アンダーまでスコアを伸ばし独走態勢の首位、出利葉(いでりは)太一郎(21=日大3年)を追撃する。

 独走・出利葉を追いかける1番手に田崎が名乗りを上げた。「チップインがあったし、きわどいパーパットも入ってくれた」。4番で3メートルを沈め、7番はカラーからパターを使ってチップインするなど4バーディー(1ボギー)を奪って2位に浮上。最終日は最終組で沖学園高の先輩と直接対決する。

 長崎市出身の田崎はゴルフの腕を磨くため中学から福岡・沖学園に進んだ。高3の昨年は九州アマで優勝を争い、プレーオフで惜しくも敗れたが2位に入った。今春に東北福祉大に進学。ゴルフ部では1年生ながらレギュラーメンバー10人の一員になった。「先輩たちが指導してくれて多くのことに気づける」とスキルもアップし、今大会でリベンジVを狙っている。

 先輩・出利葉と同組でプレーするのは高1だった19年九州ジュニアの2日目以来。「ゴルフに対するストイックな姿勢は凄い。飛距離も全然違う。最終日は相当頑張らないと届かない」と先輩を称える。それでも「前半に2打差ぐらいまで縮めたい」と逆転のシナリオも描く。相手に不足はない。先輩に思い切ってぶつかるだけだ。(中島 泉)

 《出利葉V奪還王手 積極的なプレーで6バーディー》首位の出利葉は「ショットの調子がいいのでスコアは考えずバーディーを取ることだけを考えた」と積極的なプレーでボギーなしの6バーディー。2年ぶりの優勝に王手がかかった。最終日は沖学園高の後輩、田崎とのラウンド。「大学でレギュラー入りし、ツアーにも出て凄く力をつけている。一緒に回るのが楽しみ」と心待ちにした。

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