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49歳片山晋呉 通算31回目のメジャーへ、依然好位置キープ

[ 2022年5月27日 15:21 ]

片山晋呉
Photo By スポニチ

 男子ゴルフのミズノ・オープン(賞金総額8000万円、優勝賞金1600万円)は27日、岡山県笠岡市のJFE瀬戸内海GC(7461ヤード、パー72)で第2ラウンドを行っている。

 風速7メートルを超える強風の中、首位に3打差の5位からスタートした片山晋呉(49=イーグルポイントGC)が3バーディー、1ボギーの71で回り、首位に3打差の通算6アンダー、4位グループと依然、好位置を維持している。

 今大会は女子プロゴルファー桑山紗月(24=ディライトワークス)を帯同キャディーとして起用している。桑山は片山が毎年恒例としているオフの宮崎合宿に参加。「性格が凄くいいからあなたは大成する」という片山の予言通り、今年4月の下部ツアー、九州みらい建設グループ・レディースでプロ初優勝を果たした。さらに経験値を上げるため今回バッグを担いでいる。

 「苦手なんですよ。ここは。いいしゃべり相手がいてそれがいいのかもしれません」

 上って下るラインを「私みたいなポッチャリ美人」と表現するトンチンカンな“桑山節”に過去7度出場を見送った経験を持つ鬼門のコースをリラックスムードでラウンド。それが好結果につながっているという。

 通算30度出場している世界四大メジャーも2013年全英オープン以降は遠ざかっている。今大会の上位4人(有資格者を除く)には全英オープン(7月14~17日、スコットランド・セントアンドリュース)への出場権が与えられるが、当の本人は「僕は必死でやってるだけです。十分、十分、自分でもホント良くやってると思いますよ。セントアンドリュースでやるっていうのも今、知りました。何も分かってないんだから」とおとぼけ顔。45歳を過ぎた辺りから専ら米シニアツアー挑戦に意識を向けてきたというのがこの発言の真意のようだが、好位置での残り2日間。かつて日本の顔として海外メジャーを戦ってきた49歳の片山の心の内に変化が起こるかもしれない。

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