小林陵侑 2回目に最長不倒152メートル飛び4位、W杯ジャンプ男子個人第19戦

[ 2022年1月31日 05:33 ]

小林陵侑(AP)
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 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は30日、ドイツのビリンゲンで個人第19戦(ヒルサイズ=HS147メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)は128メートル、152メートルの合計234・7点で4位だった。最長不倒をマークした2回目に順位を8つ上げた。

 今大会が北京冬季五輪前最後のW杯。伊東大貴(雪印メグミルク)が今季最高の8位に入った。マリウス・リンビク(ノルウェー)が140メートル、144・5メートルの243・8点で今季3勝目、通算6勝目を挙げた。

 中村直幹(フライングラボラトリー)は18位、佐藤慧一は26位、小林潤志郎は27位。佐藤幸椰(以上雪印メグミルク)はスキーの長さの規定違反で2回目の記録が無効となり、30位だった。(共同)

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