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元三重ノ海 出羽海部屋後輩・御嶽海にエール「一日一日集中して一生懸命やること」

[ 2022年1月26日 05:30 ]

元三重ノ海の石山五郎氏(日本相撲協会提供)
Photo By 共同

 大相撲の関脇・御嶽海の大関昇進が、26日の春場所番付編成会議と日本相撲協会臨時理事会で正式に決まる。歴代最多の横綱9人を生んだ出羽海部屋からは1975年九州場所後の三重ノ海以来の大関誕生だ。後に第57代横綱となり、協会理事長も務めた元三重ノ海の石山五郎さん(73)が伝統部屋を引っ張る後輩の成長に期待した。

 晴れの日を待つ御嶽海については「素晴らしい素質をもっている。自分の形にならなくても、我慢強く、しぶとく取っていくことだ」と助言を送った。

 現役時代は当時の師匠(元横綱・佐田の山)が見守る中、厳しい稽古に励んだという。伝統の継承が願いの一つ。看板力士になることを契機に御嶽海には稽古への意識改革を求めたいとし、「質、量も大切だが、稽古への考え方が大事。力を抜かず、気を抜かず、一日一日に集中してほしい。誰のためでもない、自分の人生。一生懸命やることだ」と一層の精進を求めた。

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