【富士山女子駅伝3区】名城大・井上葉南がトップリレー、2位は10秒差で日体大・嶋田桃子

[ 2021年12月30日 10:48 ]

全日本大学女子選抜駅伝競走「富士山女子駅伝」 ( 2021年12月30日    静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場=7区間、43・4キロ )

 全日本大学女子選抜駅伝競走「富士山女子駅伝」は30日、静岡県富士宮市・富士山本宮浅間大社前から富士市・富士総合運動公園陸上競技場までの7区間、43・4キロで行われ、各大学のスピードランナーが顔をそろえた最短区間の3区(3・3キロ)では、名城大・井上葉南(4年)がトップでタスキリレーした。

 トップでタスキを受けた名城大・井上葉南(4年)を、日体大・嶋田桃子(1年)が追走する展開。一時は差が詰まったが、終盤に再び井上が突き放して10秒差に差を広げてタスキリレーした。3位には松山大・大内もか(4年)が続いた。

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2021年12月30日のニュース