幕下付け出しの火雷 連敗後に初白星 恩師らに慰められ「吹っ切れた」

[ 2026年5月15日 14:59 ]

大相撲夏場所6日目 ( 2026年5月15日    両国国技館 )

<夏場所6日目>幕下 大畑(左)を寄り切りで破った火雷  (撮影・村上 大輔)
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 日体大出身で、幕下最下位格付け出しで初土俵を踏んだ火雷(ほのいかづち、22=雷部屋)が大畑(29=時津風部屋)を寄り切り、3番相撲で初勝利を挙げて1勝2敗とした。得意とは逆の左四つになったが右上手を引いて胸を合わせ、寄り切った。

 「やっと自分の相撲が取れた。(報道で)色々取り上げていただいて、負けられないと吹っ切れた」

 昨年の国民スポーツ大会準優勝などの実績を引っさげ角界入り。横綱・大の里らを輩出した日体大からの入門とあり、注目度は高かったがまさかの連敗発進となった。

 大学の先輩でもある師匠・雷親方(元小結・垣添)からは「いつも通りやれば強いんだから」、恩師で日体大の斎藤一雄監督からは「大丈夫ですか?」と連絡があったという。共に怒られるのかと思ったら逆に慰められ、気持ちも切り替わった。「ここから4連勝しないといけない。あとは勝つしかない」と前向きに語った。

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