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前主将リーチ ポジション再奪取へ「コンタクトにこだわる」 ラグビー日本代表14日未明ポルトガル戦

[ 2021年11月12日 20:57 ]

10日にポルトガル戦の会場となるエスタディオ・シダーデ・デ・コインブラで練習を行うラグビー日本代表のリーチ・マイケル(手前)。右奥はジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(C)JRFU
Photo By 提供写真

 ラグビー日本代表の前主将でフランカーのリーチ・マイケル(33=BL東京)が12日、今秋初先発する13日(日本時間14日午前2時10分開始)のポルトガル戦(コインブラ)を前にオンライン取材に応じ、「全員がやらないといけないことを明確にして、自分のプレーをして貢献したい」と意気込みを語った。今秋から主将を外れたリーチは、10月23日のオーストラリア戦直前のケガで出場を回避。今月6日のアイルランド戦もメンバー外で、この試合が7月3日のアイルランド戦以来の出場となる。

 リーチはケガの箇所を明かさなかったが、「大分でケガをしてから治るまでに時間が掛かった。(6日の)アイルランド戦前日くらいから、やっと調子が戻ってきた」と説明。23―32と善戦したオーストラリア戦、5―60と大敗を喫したアイルランド戦はスタンドから仲間の闘いを見守り、「個人的にいろいろと感じるところがあった」と言葉に含みを持たせた。

 ポルトガル戦のフォーカスポイントについては「接点で勝たないとテストマッチは勝てない。そこだけ。コンタクトにこだわる」とキッパリ。アイルランド戦は接点で後手を取り、全局面で相手に圧倒された反省がある。7日にコインブラに移動後は、練習でもコンタクト練習に時間を割いてきたようで、「マインドセットも準備してきたので、そこをやるだけ」と一にも二にも体を当てていく覚悟を示した。

 個人としても定位置再奪取に向けて大事な試合になる。この秋の2試合はいずれも24歳のベン・ガンター(埼玉)が6番で先発。世代交代に待ったを掛けるためには、プレーで証明するしかない。主将を外れ、「まだつかみ切れていない。(練習中の)口数は少なくなった」と少しさみしげな表情を浮かべたリーチ。闘将復活へ、格下相手にも120%のプレーをぶつける。

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