内村 4大会連続五輪に「考えられない。4って凄い」「経験伝えていかないと」

[ 2021年6月7日 05:30 ]

体操全日本種目別選手権最終日 ( 2021年6月6日    群馬・高崎アリーナ )

記念撮影をする内村(右)と佐藤寛朗コーチ (撮影・光山 貴大)
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 キングが夢舞台にたどり着いた。鉄棒の決勝で内村航平(32=ジョイカル)は2位となる15.100点をマーク。種目別の1枠を争った跳馬の米倉英信(24=徳洲会)と選考ポイントで並んだが、タイブレークで上回った。4大会連続出場は1964年東京大会で日本選手団の主将を務めた小野喬以来、体操ニッポンで史上2人目。五輪連覇の個人総合に続く3大会連続金メダルで、新たな伝説を刻む。

 【内村に聞く】
 ――演技を終えた瞬間は。
 「世界ランク外の点数しか出ないと思った。意外と周りが“大丈夫です”みたいな感じで言っていて、“そうなの?”って感じだった」

 ――代表選考が終わった。
 「難しかった。米倉もいいプレッシャーを僕にくれていたので。凄く感謝しているし、申し訳ない気持ちもある。五輪がかかっている代表選考は、特別な何かがあるとしか言えない」

 ――4大会連続の五輪となる。
 「4大会も行くとはホントに思っていなかった。自分自身でも考えられない。4って凄いなと」

 ――東京五輪に向けて。
 「(自分の前に)橋本大輝と(北園)丈琉がやったけど、ニュージェネレーションの後に“大長老”がやって、やりづらかった。若い力に負けないように、チームとしてはやらないけど、今までの経験とか伝えていかないといけない。鉄棒以外でも頑張っていきたい」

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