キングあるぞ大役 内村に五輪日本選手団主将就任浮上、陸上・山県らも候補

[ 2021年6月7日 05:30 ]

体操 全日本種目別選手権最終日 ( 2021年6月6日    群馬・高崎アリーナ )

メダルを手に笑顔の内村(撮影・光山 貴大)
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 東京五輪で、キングが日本選手団の大役を任される可能性が浮上した。1964年東京大会で主将を務めたのは体操男子の小野喬。内村は個人総合で五輪連覇と実績、知名度ともに抜群で、主将あるいは今大会から新設される副主将候補の一人なのは間違いない。

 ただ、五輪開会式の7月23日の翌24日に体操男子の予選が行われるため、開会式への参加が鍵を握る。日本オリンピック委員会(JOC)関係者は「内村はもちろん候補。そこ(開会式)をクリアできれば」と話す。

 新型コロナウイルス下での開催となる東京五輪の開会式は、従来のような華美な式典にはならない。主将、副主将の男女ペアで行う案のある選手宣誓で、バーチャルを活用するなど負担がかからない場合なら、内村が選出される可能性は高い。

 陸上男子100メートルではこの日、山県亮太(28=セイコー)が9秒95の日本新記録をマーク。陸上は7月30日に競技開始と開会式に参加しても余裕がある。6月末の日本選手権で山県が代表に決まれば大役を担う可能性は十分。他には五輪金メダリストのソフトボール・上野由岐子(38=ビックカメラ高崎)や柔道男子73キロ級の大野将平(29=旭化成)らの名が挙がる。

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