錦織が逆転勝利「振り切っていけた」右脚に不安なし 2回戦は第5シードと激突

[ 2021年5月5日 05:30 ]

男子シングルス1回戦でカレン・ハチャノフと対戦する錦織(共同)
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 テニスのマドリード・オープンが4日にマドリードで行われ、男子シングルス1回戦で世界ランキング43位の錦織圭(日清食品)は同23位のカレン・ハチャノフ(ロシア)に6―7、6―2、6―2で逆転勝ちした。前週の大会は右脚を痛めて欠場したが、影響を感じさせなかった。2回戦は第5シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)と対戦する。世界ランク60位の西岡良仁(ミキハウス)は同36位のフィリプ・クライノビッチ(セルビア)に6―2、6―4で勝って2回戦に進出した。

 錦織は尻上がりに調子を上げて、実力者のハチャノフに逆転勝ち。右脚の不安を払拭(ふっしょく)する結果に「2セット目からは振り切っていけた。いいプレーができた」と安堵(あんど)の笑みがこぼれた。2回戦は世界6位の強敵ズベレフと当たる。標高約670メートルのマドリードはボールが飛びやすく、赤土で高く弾む。特殊な環境への適応と、初戦で「一番の反省点」というサーブの修正が鍵になる。

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