東京五輪観客数上限の最終判断は6月まで先送りの可能性 組織委・橋本聖子会長が認める

[ 2021年4月22日 05:30 ]

国際オリンピック委員会(理事会でのプレゼンテーション後、取材に応じる東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長
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 東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は21日、大会の観客数上限の最終判断を6月まで先送りする可能性もあると認めた。国際オリンピック委員会(IOC)理事会で準備状況を報告後、会見で「適切な判断には少し時間がかかる」と話した。4月中に方向性を示してからの変更は各方面に迷惑では、と問われた武藤敏郎事務総長は「どのタイミングが望ましいのか状況を見極める」と話すにとどめた。

 橋本会長は大会中の新型コロナウイルス検査に関しても「原則的に毎日検査する方向になると思う」と頻度を高めることを認めた。5月上旬には緊急事態宣言下の東京都で飛び込み、バレーボール、陸上のテスト大会が予定されるが、武藤事務総長は「予定通り進めたい」と答えた。

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