モデルジャンパー秦澄美鈴は連覇も笑顔なく「記録を狙えたらと思っていたけど」

[ 2021年3月18日 12:24 ]

陸上・日本室内選手権最終日 ( 2021年3月18日    大阪市・大阪城ホール )

秦澄美鈴
Photo By スポニチ

 女子走り幅跳びの“モデルジャンパー”秦澄美鈴(24=シバタ工業)が6メートル33を跳び、昨年自身が出した大会記録を5センチ更新し、連覇をした。ただし、6メートル50台を目指していたとあって、「練習の段階から調子が良かったので、記録を狙えたらと思っていたけど、自分が思った記録に届かなくて満足いく結果ではなかったです」と笑顔はなかった。

 持ち味のスピードをジャンプにつなげようと、継続的に助走の改善に取り組んでいる。しかし、最初の2回がファウル、3回目以降も余裕を持った踏み切りが目立った。6メートル45の屋外の自己記録に届かなかった。「安定した助走に届かなかった」と反省の弁が残った。

 もちろん、シーズンは始まったばかりで、割り引き材料が必要。現在は「踏み切りの位置を気にしない練習をずっとしていて。踏み切りの位置は、今、感覚がなくて」と、オフの間に一度、ばらしたパーツを組み立てている段階。全てが一致したとき、レインブーツのパンフレットのモデルガールに起用されたような、美しいジャンプが見られそうだ。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年3月18日のニュース