再び水を差す不祥事も…橋本聖子会長、東京五輪開催へ「成功させることに意味と価値がある」

[ 2021年3月18日 13:26 ]

東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長
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 東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長(56)が18日、都内で会見を行った。大会開閉会式で演出の総合統括を務めるクリエーティブディレクターの佐々木宏氏(66)が、女性タレント・渡辺直美(33)の容姿を侮辱するような演出プランを提案していたことについて「あってはならない。不適切であり大変遺憾」と語った。

 組織委では森喜朗前会長(83)が女性蔑視発言により辞任したばかりで、再び水を差す不祥事。橋本会長は「国民の皆様、世界の方々が非常に厳しい意見をお持ちであるということも理解しております。ただ、この東京大会は様々な世界が抱える困難な問題に直面している時だからこそ東京大会を成功させることに意味と価値があると思いますし、そのことによって新たな社会の構築というものに対してのレガシーを築いていく。そのことが東京大会の責務だと思っておりますのでより多くの皆様方、世界の皆様方に歓迎される東京大会になるように全力を尽くしていきたい」と語った。

 17日に報じた「文春オンライン」によると、佐々木氏は昨年3月5日、当時の演出担当チームのメンバーに対し「空から降り立つ、オリンピッグ=渡辺直美さん」などと、渡辺をブタに変身させるかのような演出案をLINEで提案していたという。佐々木氏は18日未明、報道内容を認める謝罪文を公表し、辞意を表明した。

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