正代 合同稽古参加見送り、部屋の関取と稽古進まず「正直怖い」

[ 2021年2月20日 05:30 ]

正代
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 大関・正代は電話での代表取材に応じ、合同稽古の参加を見送る意向を示した。部屋の関取と稽古ができていない状態とあって、「豊山とも稽古をしていない状態で正直、怖い」と明かした。

 初場所中に麻雀店に通っていた師匠の時津風親方(元幕内・時津海)の処分が22日の理事会で決まる見通し。この日も稽古場で指導していたようだが、「処分が決まるのをじっくり待つしかできない」と話した。

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2021年2月20日のニュース