黄金世代卒業でも三本柱がいる!東海大の4年生トリオ“全集中の走り”で2年ぶりVを

[ 2020年12月16日 18:26 ]

三本柱として優勝を誓う(左から)名取、塩沢、西田(東海大提供)
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 来年1月2、3日に行われる箱根駅伝で2大会ぶり2度目の優勝を目指す東海大が16日、オンラインで記者会見を開いた。

 初優勝に貢献した黄金世代は卒業したが、両角速(もろづみ・はやし)監督は「4年生がしっかりとチームの柱になっているのが特徴」と今年のチームを表現。前回大会で2区を走った塩沢稀夕(きせき)主将、19年全日本大学駅伝MVPの名取燎太、前回5区を経験した西田壮志の最上級生3選手をチームの柱に指名した。

 4年生トリオは大ヒット漫画「鬼滅の刃」に登場する「柱」のような存在だ。脱・黄金世代を目指すチームを託された“大黒柱”塩沢主将は「4年の3人で区間賞を獲って往路優勝、総合優勝をしたい」と意気込みを語った。強力な4年生を擁した昨年度との戦力差を不安視する声もあるが、「去年に引けを取らない戦力で優勝を狙える」と、自信満々だ。

 チーム内の1万メートル自己ベスト上位3人は柱の3人が占める。塩沢主将が大会出場で離脱した時期にはエースの名取と西田がチームをまとめるなど結束力も十分。速さの東海大を体現する“速柱”名取は「3人がしっかり走って良い流れを作りたい」といい、3年連続で5区起用が濃厚な“山柱”西田も「三本柱の1人としてチームの雰囲気を盛り上げたい」と話した。

 目標達成の前には青学大、駒大といった“鬼”たちが立ちふさがる。塩沢主将は「今年は前回2位の借りを返す意味でも優勝したい」と心を燃やしている。

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