渋野 緊張で5センチ浮いていた第3日から一転…「地べたにいたけど逆に埋まりすぎ」

[ 2020年12月16日 05:30 ]

米女子ゴルフツアー全米女子オープン最終日 ( 2020年12月14日    テキサス州 チャンピオンズGCサイプレスクリークC=6731ヤード、パー71 )

(右から)エイミー・オルソン、モリヤ・ジュタヌガンと同組でプレーする渋野(左端)は寒さに耐えきれず上着を着る
Photo By ゲッティ=共同

 前日から順延された最終ラウンドが行われ、単独首位から出た渋野日向子(22=サントリー)は2バーディー、5ボギーの74とスコアを落とし、通算1アンダーの4位。昨年8月のAIG全英女子オープンに次ぐ、日本人史上初のメジャー2冠はならなかった。

 【渋野に聞く】
 ――惜しくも優勝を逃した。
 「こんな大舞台で頑張ったとはいえ、悔しいもんは悔しいです。悔しい気持ちが8割。(あとの2割は)やりきったとか、悔いないってことですかね」

 ――気温6度と寒さとの闘いでもあった。
 「飛距離が落ちるどころか、自分のスイングもできずに18ホールを終えてしまった感じで。最後まで取り戻すことができずでした」

 ――5日間を振り返って。
 「1、2日目のゴルフが良すぎたというか。自分でも何でこんなに入るんだろう、何でこんなに乗るんだろうって感じだった。3、4日目が多分、今の自分なのかなと痛感しています」

 ――第3日は緊張で5センチ浮いているようだと話していた。
 「今日は地べたにいたんですけど、逆に埋まりすぎていた(笑い)」

 ――18番でバーディー締め。“持っている”ということでは?
 「いや~、持っていたら優勝したと思うけど(笑い)。でも、最後に良い締めができた。だからこそ、悔いはないのかな」

 ――オフにやりたいことは。
 「とりあえず、この2週間隔離は何をしようかな。韓ドラ(韓国ドラマ)をいっぱい見ようと」

 ――日本から応援したファンへのメッセージを。
 「優勝はできなかったですけど悔いはないので。もっと強くなって、そういう姿を皆さんに見せられるよう、もっと練習に励みます」

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