八村が肉体改造!22日開幕の2季目へ体重5キロ増 NBA異例個人キャンプイン

[ 2020年12月3日 05:30 ]

オンラインで記者会見するウィザーズの八村
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 NBAの30チームが1日にキャンプインした。コロナ対策でグループ練習の解禁は6日からで、個人練習のみでのスタート。2年目を迎えたウィザーズの八村塁(22)が本拠での練習後にオンライン取材に応じた。オフに肉体改造と3点シュートの強化に着手。22日開幕の新シーズンの目標にプレーオフ進出を掲げた。

 5日までは個人練習のみ。ゴール1台につき選手とコーチ各1人の制限がある。異例のキャンプインとなる中、プロ2年目を迎えた八村は「今年も不規則なシーズンになると思うがその中で去年学んだことを生かしたい。今年は絶対にプレーオフを逃したくない。プレーオフに行ってどれだけできるか」と力を込めた。

 昨季はドラフト1巡目新人として48試合に出場。1試合平均で13・5得点、6・1リバウンドを記録した。さらなる飛躍を期し、オフには個人トレーナーと契約。昨季登録2メートル3、104キロだったが、肉体改造に着手して、体重は約5キロ増加した。昨季1試合平均1・8回の試投で成功率28・7%に終わった3点シュートも重点的に練習。オフの自主練習を視察したスコット・ブルックス監督(55)からは「塁は3点シュートが非常によくなった。体も鍛えて、強くなった。シーズンを通して活躍できるだろう」と太鼓判を押された。

 チームは13日に敵地でネッツ、17、19日に本拠でピストンズとプレシーズンマッチを行い、22日の開幕に備える。ブルックス監督は「塁はキャンプを先発の4番(パワーフォワード)でプレーする権利を得ている」とした上で「チームの層が厚くなったので、出場時間の内容が大事」と定位置が安泰ではないことも予告。八村は「層が厚くなるので楽しみ。今季は3点シュートもどんどん打ちたい。自分のプレーを出していきたい」と競争を歓迎した。閉幕直後に迎える東京五輪に向けても重要なシーズン。勝負の2年目が幕を開けた。

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