沖学園の石塚が6アンダーで首位発進 トヨタカップ初日 

[ 2020年12月3日 21:15 ]

スポニチ後援・九州サーキット第22回トヨタカップ第1日 ( 2020年12月3日    福岡県宮若市ザ・クラシックゴルフ倶楽部=6934ヤード、パー72 )

沖学園高3年の石塚はパターだけ左打ちで66の首位発進
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 新型コロナウイルス感染拡大のため当初の4月開催が延期され、8カ月遅れ無観客で行われた。

 福岡・沖学園高3年の石塚祥利(17)が4ホール連続を含む7バーディー、1ボギーの6アンダー、66で回り、首位発進した。石塚は11月の日本プロゴルフ協会プロテストに一発合格したがアマ資格で出場。大会初のアマ優勝を狙う。

 シード選手の秋吉翔太(30=ホームテック)は1打差の2位、永野竜太郎(32=フリー)は2打差の5位といずれも好位置につけた。

(トヨタカップ第1日主な成績)
―6(1)☆石塚祥利 66
―5(2)糸山健太郎
  (2)秋吉翔太
  (2)諸藤将次 67
―4(5)古川雄大
  (5)福永安伸
  (5)新留 徹
  (5)永野竜太郎 68
(☆はアマ)

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