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パラ馬術全日本 60歳の大川が優勝 4年後のパリ大会へ意欲「池江璃花子選手と出たい」

[ 2020年11月30日 05:30 ]

表彰式に臨む大川
Photo By スポニチ

 パラ馬術の全日本選手権最終日の29日、東京・馬事公苑で自由演技が行われ、5段階のクラス分けで障がいの程度が2番目に重い「障がい2」の大川順一郎(60=蒜山ホースパーク/鳥取大乾燥地研究センター)が得点率63・122で優勝した。現在、強化指定選手には入っておらず東京パラリンピック出場は厳しい一方で、24年パリ大会出場へ意欲を示した。

 以前は国体の馬術競技で障害馬術の選手だった大川は、夢を諦めていない。「私は注目選手ではないが、4年後のパリ大会を目指している。競泳の池江璃花子選手と出たいですね」と笑った。17年に急激に筋力が衰える指定難病「封入体筋炎」の診断を受けた。これまで国内大会では成績は残せておらず、今回の優勝も想定外。「ずっと“馬術が好き”という気持ちで続けてきた。これからも挑戦していきたい」と決意を口にした。

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