高梨沙羅 大学院に入学していた 将来的には医学博士号の取得も視野に

[ 2020年11月14日 05:30 ]

高梨沙羅
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 平昌五輪ノルディックスキー・ジャンプ女子の銅メダリスト高梨沙羅(24)が10月1日付で、弘前大大学院医学研究科に入学していたことが13日、分かった。

 社会医学講座に在籍し、テレビ電話などを通じて受講する。スポーツ医学を学んで競技力向上を図り、将来的には医学博士号の取得も視野に入れているという。同講座ではこれまでに、柔道の古賀稔彦さんや野村忠宏さんらが所属し、医学博士号を取得している。

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2020年11月14日のニュース