大坂なおみ 2年ぶり決勝進出!「思い切った試合をしようと思ってプレーした」

[ 2020年9月11日 10:29 ]

テニス全米オープン第11日 ( 2020年9月10日    ニューヨーク ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター )

全米オープン女子シングルス準決勝で強烈なサーブを放つ大坂なおみ(AP)
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 テニスの全米オープン第11日は10日(日本時間11日)、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われた。女子シングルス準決勝で世界ランキング9位の第4シード、大坂なおみ(22=日清食品)は、同41位で第28シードのジェニファー・ブレイディ(25=米国)と対戦し、7―6、3―6、6―3でフルセットの末に勝利。2年ぶりの決勝進出を果たし、2度目の優勝に王手をかけた。決勝では、世界ランキング8位の第3シード、セリーナ・ウィリアムズ(38=米国)と同27位のノーシード、ビクトリア・アザレンカ(31=ベラルーシ)の勝者と対戦する。

 試合後のオンコート・インタビューで大坂は「ニューヨークは私の第2の故郷みたいな感じです。残念ながら観客はいませんが、このコートは本当に大好きなんです」と笑顔を見せ、「質の高い試合でした。2人とも素晴らしいポイントを積み重ねていた。サーブもお互いにうまく打てていた。彼女のサーブにどう対応するか微調整を続けました。私は、自分が勝とうが負けようが思い切った試合をしようと思ってプレーした」と試合を振り返った。2年ぶりの決勝に向け、「セレーナもアザレンカも素晴らしい強い選手。今夜、ここ(勝利インタビューの場)に立っていることがうれしいです」と話した。

 ブレイディとの過去の対戦成績は1勝1敗(下部大会含む)。直近の対戦は、18年4月のボルボ・カー・オープン1回戦で、大坂がストレート勝ちしていたが、ブレイディは今年1月に世界1位のアシュリー・バーティ(24=オーストラリア)に勝利し、8月にはツアー初優勝するなど急速に力をつけ、勢いに乗って今大会に乗り込んできていた。

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