白鵬、鶴竜が秋場所休場 37年ぶり緊急事態、初日から複数横綱不在

[ 2020年9月11日 12:26 ]

白鵬(左)と鶴竜
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 大相撲の東横綱・白鵬(35=宮城野部屋)と西横綱・鶴竜(35=陸奥部屋)が秋場所(13日初日、両国国技館)を初日から休場することが11日、決まった。複数の横綱全員が休場して初日から不在となるのは、1983年夏場所の千代の富士、北の湖以来、37年ぶり。

 白鵬は7月場所で右膝を負傷して13日目から休場。8月に内視鏡による手術を受けたが、稽古場で相撲を取れる段階にまで回復しなかった。右肘を痛めて秋場所2日目から休場した鶴竜は、それ以降は本格的な稽古を再開できていなかった。9日には「体が全体的にできていない」と万全には程遠い状態を認めていた。ともに休場は2場所連続で、白鵬は16度目、鶴竜は17度目。この1年間の6場所では白鵬が4度、鶴竜が5度とふがいない状況が続いている。

 十両以上では、西前頭13枚目の石浦(30=宮城野部屋)、西前頭14枚目で出場停止の阿炎(26=錣山部屋)、新型コロナウイルス感染者が出た玉ノ井部屋の西十両7枚目・東龍(33)、自身が感染した東十両14枚目・富士東(33=玉ノ井部屋)も休場となった。(東十両12枚目の木崎海は引退)。

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