室伏広治氏「感動してもらえるスポーツ界を目指したい」スポーツ庁長官に就任

[ 2020年9月11日 15:35 ]

室伏広治氏
Photo By スポニチ

 10月にスポーツ庁長官に就任する04年アテネ五輪陸上男子ハンマー投げ金メダリストの室伏広治氏が11日、都内で取材に応じた。「心身ともに健全に、心と力を寄せていきたい。感動してもらえるスポーツ界を目指したい」と話した。

 日本オリンピック委員会(JOC)や日本陸連の理事に名を連ね、東京五輪・パラリンピック組織委員会ではスポーツディレクターも務めている。長官就任後は「基本は長官職に専念する」とし、他の役職については「退くという認識で結構です」と話した。

 長官就任の決断の理由については「私もスポーツ界に育ててもらった。スポーツというのはトップアスリートだけのものではない。様々な観点で社会の役に立てることがあるのであれば、素晴らしい仕事だと思った」と説明した。

 来夏には東京五輪・パラリンピックが開催される。「五輪、パラリンピック夏季大会が(日本で)行われるのは、めったにないこと。機運を醸成して、運動の意識を高めるチャンス。そういった観点からも取り組んでいきたい」と意気込みを語った。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2020年9月11日のニュース