ラグビー日本代表、年内の活動を断念…20年は試合ゼロ、強化面で大きな痛手

[ 2020年9月11日 23:53 ]

日本代表のジョセフ・ヘッドコーチ
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 ラグビー日本代表がテストマッチや強化合宿を含む年内全ての活動を正式に見送ることが11日、複数の関係者への取材で分かった。日本協会が14日にオンライン会見を開き、岩渕健輔専務理事(44)とジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC、50)が経緯を説明する。

 昨年のW杯で史上初の8強入りを果たした日本代表は、当初はこの秋にニュージーランドと日本国内で、アイルランド、スコットランドと敵地で対戦予定だった。その後、新型コロナウイルスが世界的に感染拡大し、国際試合の世界的な再編が起きた。欧州では8カ国による国際大会が計画され、日本も参戦を計画したものの、ジョセフHCの来日や日本国内での強化合宿実施へ条件が整わず、先月27日までに参戦断念を決定。その後はニュージーランドなど南半球勢とのマッチメークを模索したものの、時間的な制約もあり、見送りが決まった。

 日本代表は6、7月に予定していたイングランド、ウェールズとの計3試合も中止となっている。これで20年は全ての試合が中止となり、代表強化の面で大きな痛手を負うことになった。

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