ゲームが原点のフェンシング太田会長、eスポーツとのコラボに意欲

[ 2020年8月4日 12:05 ]

日本フェンシング協会の太田雄貴会長
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 eスポーツでプロゲーマーへの登竜門となる「スカウトリーグ」の会見が4日、オンラインで行われ、日本フェンシング協会の太田雄貴会長がパネルディスカッションに参加した。

 男子フルーレで08年北京五輪の個人で銀、12年ロンドン五輪の団体で銀メダルを獲得した太田会長の原点は、ゲームにある。小学3年の時、フェンシングを始めることを条件にスーパーファミコンを親に買ってもらった。日本協会で数々の改革を行ってきた34歳は近年、若い世代への人気が高いeスポーツに注目しており、「eスポーツにはポテンシャルしかない。eスポーツの発展はスポーツ界としてもウエルカム」と話した。

 将来的なフェンシングとeスポーツとのコラボレーションについては「接点を持てるなら、いくらでも持ちたい」とし、ソニックでフェンシングをプレーする五輪公式タイトルを例に挙げて、「あれを使って日本選手権とかやりたい」とプランを明かした。

 「スカウトリーグ」はプロゲーマーになるための環境を整備し、若い人材を発掘するために創設。事業責任者でワンダーリーグの北村勝利社長は「将棋界の藤井聡太さんのような若いスターーを発掘したい。国内外のチームや芸能プロなどの目につく機会を作っていく」と意図を説明した。

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