土居、総合5位から8位に後退 セーリング世界選手権

[ 2020年2月27日 05:30 ]

 セーリングのレーザーラジアル級世界選手権第4日は26日にメルボルンで3レースが行われ、五輪種目である女子の日本勢は土居愛実(アビーム)が6レースまで終え、前日の総合5位から8位に後退した。冨部柚三子(福井県スポーツ協会)は50位にいる。オーストラリアのソレントで開催されているRSX級の世界選手権は3レースが争われ、東京五輪代表がまだ決まっていない女子は6レースを終えて須長由季(ミキハウス)が日本勢最上位の19位につける。

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2020年2月27日のニュース