サンウルブズ 3月のホームゲーム2試合を国外開催で調整 新型コロナ影響

[ 2020年2月27日 16:35 ]

会見するジャパンエスアールの渡瀬CEO
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 スーパーラグビーのサンウルブズが3月に予定していたホームゲーム2試合を国外で開催する見通しであることが分かった。サンウルブズを運営する一般社団法人ジャパンエスアールの渡瀬裕司CEOが都内で会見し、明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、スーパーラグビーを主催するSANZAARと協議しており、日時や開催場所の変更など24時間以内にSANZAARから正式決定の連絡が来るという。

 サンウルブズは3月8日に花園ラグビー場でブランビーズ(オーストラリア)と、同14日に秩父宮ラグビー場でクルセーダーズ(ニュージーランド)と対戦予定。ブランビーズはキャンベラ、クルセーダーズはクライストチャーチが本拠地だが、同じ日時にスタジアムが空いているかは不明。渡瀬CEOによると「相手のホームゲームでもなく中立に近い」とのことで、異なる都市や国になる可能性もある。既に1万枚以上が発売されているホームゲーム2試合の前売りチケットに関しては、払い戻しになる方向だという。

 サンウルブズは現在、オーストラリア・ニュージーランド遠征の途中で、29日にはニュージーランドのネーピアでハリケーンズと対戦予定。ブランビーズ戦およびクルセーダーズ戦の会場変更で、3月20日のレベルズ戦(オーストラリア・メルボルン)、同28日のワラタズ戦(シドニー)を含め、6戦連続海外での試合となる。今後、試合開催国に日本人の入国が制限される可能性もあるため、渡瀬CEOはケガ人が出た場合に備えて「ある程度控えになる選手を国外に置いておかないといけないかもしれない」と明かした。サンウルブズの次のホームゲームは4月5日のレッズ戦(秩父宮)で、同CEOは開催の判断について「10日前が判断のリミットになるのでは」と語った。

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