紀平梨花 はやる気持ち抑え3回転選択で堂々V

[ 2020年2月24日 05:30 ]

フィギュアスケート チャレンジ杯第3日 ( 2020年2月22日    オランダ・ハーグ )

優勝した紀平
Photo By ゲッティ=共同

 女子フリーはSP首位の紀平梨花(17=関大KFSC)がトップの156・38点の高得点を叩きだし、合計230・65点で優勝した。

 02年のジュニア・グランプリ(GP)ファイナルで安藤美姫が世界初の4回転サルコーを成功させて以来、日本女子2人目の偉業へ最初のジャンプに注目が集まったが、紀平が選択したのは3回転だった。3月の世界選手権前最後の実戦。演目の完成度を重視するために、はやる気持ちを抑え勝負に徹した。

 それでも代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を華麗に決めるなど、ほぼミスのない内容に演技後は右拳を突き上げた。「世界選手権に向けていい感覚が残るような試合にしたい」との思いは果たせた。

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