ウィザーズ連敗 8連敗中だったブルズにも敗れる 八村10得点 ビールは53得点

[ 2020年2月24日 11:01 ]

32試合目の出場を果たしたウィザーズの八村(AP)
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 NBAの東地区全体で9位につけているウィザーズは23日、敵地シカゴで同10位ブルズとの今季3戦目に臨み、117―126(前半58―73)で敗れて20勝35敗。21日のキャバリアーズ戦に続き、球宴明けの2試合でいずれも勝率5割未満のチームに敗れた。

 故障者続出で8連敗中だったブルズは実働9選手で戦っていたが、ドラフト全体7番目に指名された新人ガードのコービー・ホワイト(21)に前半での26得点を含む自己最多に並ぶ33得点を許すなど、ウィザーズは最後までディフェンスが空回り。第3Q序盤で25点を追う展開になりながら、第4Qの中盤で7点差にまで詰め寄ったが追撃もここまでだった。

 9試合ぶりに白星を挙げたブルズは20勝38敗。ウィザーズとは今季2勝1敗で、ホワイトは前日のサンズ戦に続いての33得点。さらに先発のザック・ラビーン(24)も32得点をマークするなど、チームの3点シュート成功率は48・6%(37本中18本)に達した。

 32戦目の出場となった八村塁(22)は29分出場して、フィールドゴール(FG)を8本中4本成功させて10得点と8リバウンド、4アシストをマーク。しかしそのうち8得点は第1Qに記録したもので、第2Q以降の出場時間(19分53秒)では第4Qの2得点のみに終わった。リバウンドをキープしながらボールを奪われるケースやトラベリングなどでターンオーバーはNBA32戦目で自己最多の4回。スモール・ラインアップのセンター役を途中で務めるなど奮闘はしたが、ミスも目立つ試合となった。

 自己最多の53得点(40得点以上は今季8回目)を挙げたブラドリー・ビール(26)の通算得点は1万1103となり、ウィザーズの歴代通算得点でジェフ・マローン(1万1083)を抜いて歴代2位に浮上。ダビス・バターンズ(27)は5本の3点シュートなどで22得点を稼いだものの、ターンオーバー数は6回を数えた。

 ウィザーズは24日、地元ワシントンDCで48勝8敗でリーグ全体の首位に立っているバックスと対戦。20点差で敗れた1月28日以来の顔合わせとなるが、前回は八村は欠場しており、昨季のMVPで球宴では主将を務めたヤニス・アデトクンボ(25)とは初めてのマッチアップとなる。

 <八村の全オフェンス>

 ▼第1Q(出場8分38秒)

(1)13秒・左サイドから距離4・3メートルのジャンプシュート=×
(2)1分17秒・フリースローライン付近からのフローター=〇(アシスト・ビール)
(3)1分58秒・自陣でのスティールからワンマン速攻によるレイアップ=〇
*2分17秒・フリースロー2本=〇〇
(4)2分45秒・左エルボーからの3点シュート=×
(5)4分48秒・正面からステップバックでのジャンプシュート=×
(6)6分10秒・左サイドのベースライン際を突破してゴール下=〇(アシスト・スミス)

 ▼第2Q(出場4分39秒間でシュート機会なし)

 ▼第3Q(出場9分11秒間でシュート機会なし)

 ▼第4Q(出場6分2秒)

(7)5分42秒・ゴール下でのシュート=〇(アシスト・ネイピアー)
(8)6分28秒・ペイント内でステップバックからのジャンプシュート=×

 

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