バスケ皇后杯女子準々決勝 デンソー、3大会連続4強

[ 2020年1月11日 05:30 ]

第1クオーター、攻め込むデンソー・笠置(右)
Photo By 共同

 バスケットボールの第95回天皇杯・第86回皇后杯全日本選手権ファイナルラウンド第2日が10日、さいたまスーパーアリーナ Wリーグ勢による女子準々決勝が行われ、初優勝を狙うデンソーは山梨に74―49で快勝し、3大会連続で4強入りした。

 7連覇を狙うJX―ENEOSはアイシンAWに75―41と大勝。三菱電機は延長の末に日立ハイテクを52―50で振り切り、トヨタ自動車はトヨタ紡織を87―69で下した。11日は男女の準決勝が行われる。女子はデンソーが三菱電機と、トヨタ自動車がJX―ENEOSと対戦する。

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2020年1月11日のニュース