大相撲初場所 炎鵬に初の通し懸賞!個人最多は貴景勝218本

[ 2020年1月11日 05:30 ]

12日初日 大相撲初場所

炎鵬
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 日本相撲協会は初場所の懸賞の申し込み本数を発表し、個人最多は大関・貴景勝で218本だった。2位の大関・豪栄道の92本を大きく引き離し、昨年秋場所から3場所連続トップ。99キロの小兵力士の炎鵬には4社から初めて15日間通しの懸賞がつき、計62本で個人4位、新関脇・朝乃山は48本だった。

 琴勇輝の休場により取りやめた懸賞を除いた全体の本数は2021本で、結びの取組を指定した懸賞は約400本だった。

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2020年1月11日のニュース